プレイ記録2-3 試練9 1000日達成! だから「血のシールド」は強い!【ダンジョンメーカー】
今回は、ここまで何度か記事に登場していながら言及していなかった「血のシールド」について書きたいと思います。
血のシールド
隣接した部屋内の魔物が敵にダメージを与えると、攻撃力の50%分の鎧を獲得する。
鎧付与系統の施設の最終形です。周囲8マスの部屋内の魔物がダメージを与えると自身の攻撃力に依存して鎧を獲得するようになります。
ここが強いよ!血のシールド
・魔物の攻撃力に依存する
鉄壁や鉄のカーテンのような固定値とは異なり、魔物の攻撃力によって付与される鎧が決定します。もちろん施設レベルが上がれば効率が向上するため、他の施設と比べて付与される鎧の数が増加しやすいです。
・巨大化、絶対者等の補正を受ける
この点は非常に重要です。特に絶対者とのコンボは強烈で、行動速度が上昇しつつ高火力を得られるため、すさまじい速度で鎧を蓄積できます。
・魔王にも効果がある
魔王部屋に隣接させると、一瞬で大量の鎧を獲得する様子を確認できます。魔王部屋の前に「絶対者」を配置し、その隣に「血のシールド」が鉄板です。
・施設を通過された後も発動する
個人的にはこれが最も大きいです。ダンジョンメーカーのゲームオーバーパターンはほとんどが「魔王部屋に勇士が殺到して処理が追いつかず敗北」なのですが、魔王が必死に戦っているときにほとんどの施設は作動しません。しかし、「血のシールド」は魔王が倒れるまで鎧を与え続けてくれます。これは非常に大きいでしょう。
というわけで、最強の防御施設は「血のシールド」です。しかし作成難度が尋常じゃないため、引き継ぎ前提です。試練1あたりで頑張りましょう。ここでも前回の記事に記載した「基本施設禁止」が役に立ちますね。
ぜひ皆さんも超高速で破格の鎧が付与される快感を味わいましょう!
前置きが長くなりましたが本編
1000日達成!
第3目標の1000日生存達成です。「いばらのやぶ」の安定した火力を「鏡の部屋」、「プリズム」で安定して処理。最奥には新たな「鉄壁」と前述の「絶対者」+「血のシールド」が待ち構えており、難攻不落のダンジョンとなった気がします。
こんな画像も撮れました。
なんと100万の鎧を獲得しています。しかも、勇士が殺到したわけではなく、一瞬接敵しただけです。まさに難航不落。
しかし欠点が1つ。
戦闘時間が異常に長いです。だいたい「高位聖騎士」のせいなのですが、1人だけ生き残った勇士がダンジョン内を5~10分徘徊することもしばしば。これは困った!
というわけで戦闘部屋を仕分けします。両脇の余分な戦闘部屋をカットし、絶対者や鉄の楔の魔物とより多く戦闘してもらいます。さらに、共同墓地を鉄の楔あたりにしたいところ。(共同墓地も最強施設の一角なんですけどね)
というわけで今回はここまで。
魔王ターニャの運命はいかに 戦わなければ生き残れない!
最後まで読んでいただきありがとうございました。